台湾風俗総括(2023年版)
毎年恒例台湾風俗情報まとめを記載します。
2023年はコロナが完全に終わり各種風俗店が通常営業に戻り、台湾の夜の業界にも活気が出てきました。
ただコロナ前に多く風俗店に在籍していた中国人出稼ぎ嬢たちは、台湾が中国人の入国を規制しているためまだ少ない状況です。
また2022年は警察の摘発が多い状況でしたが、2023年は警察の摘発も一定数はあるものの、少し落ち着いているようです。
また台湾の物価の高騰により各種風俗店の価格も1.2〜1.5倍ぐらいの価格上昇をしているようです。
今回のまとめは私が実際に利用している、デリヘル、ピンポンマンション(定点)、マッサージ店、サウナそれぞれの状況を記載します。また日本語でサービスを提供しているお店を「日系」と呼び状況をご説明します。
台湾人デリヘル(外送、外約)
台湾ローカルデリヘルはコロナ期間で中小店舗が軒並み閉店をし、2023年からは新しいお店が出てきて良くも悪くも業界の新陳代謝が進んだ印象があります。
私が以前利用していた店もほとんどが閉店し今は新しいお店探しをしている状況です。
また新しいデリヘル店ではVIPシステムを導入しているお店が増えているようで、いわゆる一見さんや利用頻度が低い人へ紹介する女の子とVIP向けの女の子に差をつけているようです。
注目したい変化が台湾ローカルデリヘルに出稼ぎ日本人デリヘル嬢が出勤する頻度が増えたという店です。
2022年も少数ですがローカルデリヘルに日本人が出ているのは確認していたのですが、円安の影響か台湾に多くの日本人風俗嬢が出稼ぎに来ているようです。
そして私の管理する台湾風俗掲示板「オトコの仲間」で話題になっていたのですが、日本の超人気アダルト女優さんが台湾のデリヘルに出勤していたとのこと。
しかもオトコの仲間の1人が実際に予約をしてアダルト女優さんを指名してみたところ、本物が来たとのこと。
台湾のデリヘルは日本のデリヘルと違い本番ありなので、超人気アダルト女優さんとHができるということになります。
しかも指名料がさほど高くない。
円安について色々言われていますが、台湾で風俗利用している我々にとっては朗報と言えるでしょう。
日系デリヘル
日本人により運営されている日系デリヘルは実質復活した1919の一件だけという状況です。
私も一度利用してみたのですが、コロナ前から中国人出稼ぎ嬢を台湾人と嘘をついて派遣をする悪徳店舗でしたが、それは変わらず、中国人を台湾人と良い派遣しているのは同じのようです。
東南アジア系デリヘル
私は過去あまり東南アジア系デリヘルは利用してませんでした。その理由としては女の子のクオリティが低く利用する価値はないかなと考えていたのですが、コロナ後東南アジア系、特にフィリピン系デリヘルのクオリティが高くなっています。
定点(逆デリヘル、ピンポンマンション )
男性が女性の部屋に行きサービスを受けるという営業方式があり、定点(逆デリヘル、ピンポンマンション )と呼ばれております。
台湾ではデリヘルに続いて人気がある風俗形態となっていますが女性の部屋にこちらから出向くということで美人局などの被害もあるようです。
定点は価格はコロナ前より上がっているものの、安定しており台湾人、中国人、東南アジア人が主体にいくつものお店があります。
ちなみに日本語の案内で利用したいという場合は台北市中山区に「林森北路」という観光客向け繁華街があり、そこを歩いていると高頻度でポン引きに会うと思います。そのポン引きに日本語で利用したいと言えば、日本語案内で利用することができます。
台湾人のピンポンマンションを利用したいという方はJKFというサイトの五花八門掲示板で「個人工作室」と謳っている投稿者に連絡するといいと思います。ただ個人工作室と書いていても、実際は外国人をまとめているお店だったりすることもあるのでご注意ください。
マッサージやサウナ(按摩/指油壓/理容)
この実店舗形式のお店で働く女性の高齢化とクオリティの低下が著しいです。
特に日本人向けにサービスをしている店舗は日本人の金払いが悪くなったため、若い女の子を確保することができず、日本語でサービスができるということしか取り柄がない、オバはん達が残ると言う現象が起こっているようです。
この形態の風俗はもう台湾では過去のものになっていくような気がしております。