彼女に対して完全に気を許す。もうズブズブ。
エレンちゃんの生理が間に挟まったため第2夜より2週間期間が空いた9月27日私たちはまた海山駅で待ち合わせをしたのですが、私は約束時間に15分ほど遅れてしまい私が駅に着いた時には彼女の姿が見えませんでした。
駅付近を見回すとセブンイレブンがある路地の陰に携帯で誰かと話をしている彼女の姿を見つけたので、近づくと今まで見たことのないような怖い形相で誰かと電話をしているようです。私は何か気まずい気がして声をかけずに近くで待っていると、電話をしながら彼女は私の姿を見つけ怖い形相をすぐに笑顔に変えました。この時なんだか無理やり作り笑顔を咄嗟に作ったように見え少し不自然な感じがしたのですが、この時はあまり気になりませんでした。
この日も私たちはQ.Motelに行きまるで恋人のようにHをしました。
彼女は相変わらずの受け身で私の希望を叶えてくれるだけでなく、それ以上のサービスを施してくれて私は大きな満足を得るだけでなく、次会う時のプレイの内容まで考えるほど彼女と会うことが楽しくなっていました。
この文章を事件が発生した後に書いているので、冷静になった今振り返って見ると性欲に溺れるというのはこういうことなのかと感じます。今まで小説の中や映画の中だけのことかと思っていましたが、この当時の私は本当にエレンちゃんとのHをすることしか考えられずになってしまっておりました。
第3夜はここまでです。
第4夜は週末アップします。